Z世代の「平等で平和」なバレンタインデーとは 恋愛要素は薄め「インスタで事前募集」「体験型」

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更新:2024/02/15(木) 04:50

1. 2024/02/14(水) 12:20:24

「インスタのストーリーで『私からお菓子をもらいたい人』を募るという子も。本命の子がほしいと言ってくれたらうれしいし、そうでなくとも友達と楽しむことはできる。当日の緊張感はなくなりますが、それも平和でいいのかもしれません。私自身はアラサー世代ですが、事前にそんなことをしてもいいんだと衝撃を受けました(笑)」

コスパ、SNSと並んで、Z世代がもう一つ重視しているものが「体験」だ。「日頃は作らないお菓子を作ってみたい」「家族や友達と一緒に手作りしたい」などという意見もあり、手作り派の多さにはこうした感覚も影響しているだろう。コロナ禍を経て、意識的に青春時代を楽しもうとしている面もあるかもしれない。

(中略)

「若い社員同士が、男女問わずお菓子の交換をする姿も目にします。私も過去の義務的な義理チョコの文化は嫌でしたが、今はそんな空気もないようです。Z世代のバレンタインデーは、性別にかかわらずみんなが平等に、平和に楽しむものになっているのだと思います」
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時代とともに変わり続ける2月14日の「バレンタインデー。」朝日新聞の紙面に初めて「友チョコ」という言葉が登場したのは2003年だ。対象を異性や恋人に限らない楽しみ方は、約20年のうちにすっかり定番となった。2010年ごろには「逆バレンタイン」として男性から女性に告白する例も生まれ、2020年ごろからは「推し活」として楽しむ人も増加。反対に衰退傾向にあるのが「義理チョコ」だ。コロナ禍なども重なり、現在はこの文化を否定的に見る人も増えている。

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2. 2024/02/14(水) 12:21:15

有志でやる分には全然いい

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3. 2024/02/14(水) 12:21:16

高価なチョコよりアーモンドチョコの方が美味しい

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4. 2024/02/14(水) 12:21:25

上の世代が、今の時代って〜というトピになる

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5. 2024/02/14(水) 12:21:30

めんどくせー

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