お坊さんと結婚した43歳女性の「リアルな生活」が意外すぎた。必ずお寺に住むわけじゃない

113コメント

更新:2024/02/19(月) 02:40

1. 2024/02/09(金) 12:22:00

お坊さんと結婚した43歳女性の「リアルな生活」が意外すぎた。必ずお寺に住むわけじゃない | 女子SPA! joshi-spa.jp

中には、特定の業種や立場に特化した結婚相談所というのも。例えば、「お医者さん専門」「男性は自衛隊員限定」や「離婚経験ありの人専門」といったものです。 今回は中でも特に珍しい、神社仏閣で働く男女と、その方々と結婚を希望する方の出会いを提供する結婚相談所「寺社の縁結び」を取材。お坊さんとの結婚って? 結婚したらどんな生活になるの? という素朴な質問に答えてもらいました。


■「お寺でヨガ教室を開設したい」など希望は色々

ーー寺社の縁結びに登録をされる方は、結婚にどんなことを求めている方が多いのですか?

草野:大きく二通りのケースがあります。1つ目は、心の平安・精神の安定を求め、神社仏閣の中の人になることを希望する方です。2つ目は、神社仏閣を起業の場所として選ぶ方です。例えば、寺社の敷地を使ってヨガ教室などを開きたいという方もいらっしゃいます。

■お寺の朝は早いの? 結婚後の「リアルな生活」

草野:よく言われるのが、「朝が早そう」「敷地や建物が大きいのでお掃除が大変そう」「旅行など長期で家を空けることは無理?」というご意見などを聞きますが、実際は一般的な生活と変わらないことがほとんどですよ。会員さんは僧侶や神職専業の方が中心ですが、中には教員や公務員と兼業の方もおられます。そのため、皆さんが普段から婚活で出会う方々と変わらない「一般的な方」です。

出典:joshi-spa.jp

■僧侶と結婚した女性にも話を聞いてみると

――佳代さんはお寺の住職の男性と結婚されたとのことですが、“僧侶の妻”として特有のお仕事や生活習慣などはありますか?

佳代さん(以下、佳代):寺院の所在地や規模によってケースバイケースだと思いますが、私は、僧侶の妻も一般の職業の男性の妻もそれほど変わらないと思います。神社仏閣の仕事にしっかり入り込んでいる方もいれば、繁忙期のみ手伝う方もいます。また、寺社の仕事は一切せず会社員として働いている方も多いです。

また寺社の活動と私生活を分けるため、寺社の住居部分ではなく近くのマンション等に住む方も多いです。そういう意味でも寺社の生活は、一般的な会社員としての生活とそれほど大きな違いはないんですよ。

草野:僧侶さんや神職さんは普段出会う方と変わらないです。一つ言えるのは地域に数百年も根付いてきた由緒ある寺社の跡取りの方々は、その自覚を持って生活を送っています。そのため、温厚な性格で、心優しく平穏な状態を維持される方が多いと言えるかもしれません。

+11

-33

2. 2024/02/09(金) 12:22:48

幸せならなんでもヨシ!

+124

-2

3. 2024/02/09(金) 12:22:49

お寺に住まないこともあるんだね。意外だった。

+135

-4

4. 2024/02/09(金) 12:23:02

森泉しか勝たん

+2

-10

5. 2024/02/09(金) 12:23:08

大愚和尚が好きすぎる

+3

-3

もっと見る(全113コメント)