「ヤブ医者」「金のため」コロナ禍に誹謗中傷投稿、発信者特定し賠償命令も…忽那賢志・阪大教授「泣き寝入りしたら後進も被害」

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更新:2024/02/19(月) 01:20

1. 2024/02/03(土) 23:31:54

「ヤブ医者」「金のため」コロナ禍に誹謗中傷投稿、発信者特定し賠償命令も…忽那賢志・阪大教授「泣き寝入りしたら後進も被害」 : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp

大阪府の新型コロナウイルス対策本部専門家会議で委員を務めた 忽那賢志・大阪大教授(感染制御学)は、SNSで中傷を受けた医師の一人だ。


未知のウイルスに対する不安が広がっていた2020年4月頃から、典型的な症状や重症化リスク、後遺症などに関する情報をツイッター(現・X)で発信。「マスク着用による感染予防の最新エビデンス(証拠)」「避難所での感染対策」なども書き込んだ。

「ヤブ医者」「こいつは死刑」。攻撃する匿名の投稿はすぐに目立つようになった。21年にワクチン接種が始まると、投稿数はさらに増え、内容もエスカレート。「金のために接種を煽るクズ野郎」とも中傷された。嫌な気持ちが募り、家族や同僚から心配されたが、正確な情報を伝えるため情報発信を続けた。

多くの医師は声を上げられないでいるが、「このまま泣き寝入りしたら、次にパンデミックが起きた時、後進の医師たちも被害に遭う」と考えた。

22年12月、特に悪質な投稿約50件について、発信者情報の開示を大阪地裁に申し立てた。全ての開示が認められ、40人ほど発信者を特定。約半数とは、解決金の支払いを条件に和解が成立した。

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2. 2024/02/03(土) 23:32:33

訴えな

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3. 2024/02/03(土) 23:32:43

どんどん開示しよう

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4. 2024/02/03(土) 23:32:50

こんなんで訴えられて金払うとか勿体無いよねー笑

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5. 2024/02/03(土) 23:33:11

ネットだから何を言ってもいいわけじゃないよね。

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