1. 2024/02/03(土) 08:32:49
”長男が1歳のとき長男名義で口座を作った。目的は「1日100円貯金」。でも毎日入金は面倒だから誕生日に1年分36500円を入金して通帳に一言書くことに。二十歳までと決めて、今その日がとうとうやって来た。暗黒の反抗期は本当に辛かったけど、今しみじみ思う。産んでよかったよ。二十歳おめでとう。”
出典:pbs.twimg.com
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きくちさんは「110万円を超えると贈与税の対象になるそうですが、渡す段階での金額は73万円(閏年を入れると73万500円)です。ここから先は自分で貯めたいと言っていました。小さい額でも続けると大きくなると実感してもらえてよかったです!」と付け加えました。
投稿は約10万件の“いいね”を集めています。「毎年書き添える一言に、愛情と親子の歴史が凝縮されている、正に一生の宝物ですね」「ベストお母さん賞を差し上げます」「この通帳は一生の宝物になりますね」「ステキです 通帳に書かれたメッセージ泣ける」と大反響。共感や感動の声がたくさん寄せられています。
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子ども用の貯金に込められた母の思い――。長男のために貯め続けた通帳を紹介したSNS投稿が反響を集めました。