1. 2024/01/10(水) 17:22:15
「当時、邦正は松本が繁華街などでナンパをする際には声をかける担当でした。ある時期には、こんな方法でナンパをしていました…。新宿駅などで、邦正がビデオカメラを片手に改札口から出てくる女性を撮影し、松本がタイプの女の子を見つけたら、車で待機している松本に動画を見せるんです。
その間、もう1人の芸人が女の子に声をかけ待機させます。松本のゴーサインが出たら、邦正が連絡し車に連れてくるという流れです」(松本人志の知人)
本誌取材班も同様の現場を目撃したことがある。この時、女の子は松本の車に乗り込み、そのまま走り去っている。
そして、もう一つの方法は、『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の公開収録にやってきた女性たちに声をかけるというもの。
当時、松本と一夜を共にした18歳の専門学校生は、本誌直撃にこのように語っていた。
「収録が終わると、インカムを着けたADらしき男性に紙切れを渡され、『これ、松本さんの電話番号。電話が欲しいと言っています』と言われました。すぐに電話して、松本さんから『この後会おう』と言われたので、会場の外で車に乗りました。運転席に座っていたのは山崎さんで、松本さんが助手席。私は後部座席。どこを走っているのか見当もつかず、気づけばマンションに到着していました」
当時松本は独身で、人気もまさに絶頂と言うに相応しかった。本誌が取材した限り、これらのことを”性加害”と捉えている女性はいなかった。だが、当時から後輩やスタッフたちを使い、女性を捕まえるという手法はずっと続けていたやり方なのである。
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1月8日、松本人志が吉本興業を通じて、活動休止を発表した。松本は発表後、自身のX(旧ツイッター)を更新し、《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。》と投稿。14日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、自ら今回の疑惑について語る模様だ。昨年の12月27日に『週刊文春』が報じた、松本人志の“性的スキャンダル”疑惑で、いわゆるアテンド役を務めたと報じられている『スピードワゴン』の小沢一敬は、果たしてどのような動きを見せるのだろうか。注目が集まる。