1. 2024/01/06(土) 10:34:22
撮影から約半年が過ぎた頃、都内スタジオで行われた取材会に出席した吉高は、日々の撮影を振り返りながら「これは本当にセットの中なのかなって…。池ができてたり、家もコロコロと変わったり…。プロフェッショナルのお仕事をすごく近くで見させていただいていて、この時代だったら自分はどう生きていたんだろうなという妄想が楽しいです。セットや小物もそうですけど、毎日視界が新鮮で楽しいですね」と笑顔で話す。
大石氏が手掛ける脚本は「非常にパワフルで情熱的で、1行1行のインパクトが強い」と充実感をにじませつつ、撮影で苦労していることを問われると「文字を書くのが右手ということで、普段は左利きなので筆のシーンになるとやっぱり緊張しますし、書き始めると手が震えたりしちゃう。そのシーンを撮影する前に30分ぐらい時間をいただいて、書く練習をしてから本番に入ったりしています。文字が主役のドラマでもあるので、そこは丁寧に右手で書く練習をして撮影をしている感じです」と明かした。
出典:contents.oricon.co.jp
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俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)が、1月7日にスタートする。このほど、大河主演の大役を務める吉高がインタビューに応じ、作品への思いなどを語ってくれた。