ユニクロの冬ボーナス、38歳で“160万円”の人も…有名企業8社の社員が明かす賞与額

136コメント

更新:2024/01/06(土) 12:14

1. 2024/01/05(金) 13:50:11

ユニクロの冬ボーナス、38歳で“160万円”の人も…有名企業8社の社員が明かす賞与額 | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

上場企業の今冬のボーナスが80万円超と過去最高を記録する一方、帝国データバンクによれば、前年比でボーナスが増えた企業は24.1%にとどまった。コロナ明けで広がる賞与格差のリアルな実情を追った。


■ボーナスが微増なのは無能な先輩が元凶!?
~ケース① 通信大手のソフトバンク~

通信大手のソフトバンクに勤める櫻井学さん(仮名・35歳)の冬のボーナスは……

前年の77万円より微増の80万円。
(※あくまで個人の実例です。以下同)

「13年前の同期入社は7割が退職した。毎年700人ほど新入社員が入社していますが、能力が低いのに高給取りの上役を見て絶望しているようです……。実際、優秀な若手は次々に辞めていく。現在のボーナスの支給のあり方は、むしろ仕事への熱意を削いでいる。逆効果ですね」

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■3ケタのボーナスでも将来不安が消えない
~ケース② 3大メガバンクの三井住友銀行~

3大メガバンクの一角を占める三井住友銀行に勤める井上琢磨さん(仮名・37歳)は、財務企画部の調査役(課長クラス)。

年収は1100万円で、今冬のボーナスは昨冬の90万円から100万円の大台に乗ったが、表情はどこか憂鬱だ。

「業績が好況だったので各部門のボーナス予算額が増えました。最低でも1%はどの部署の人も上がっているはずです。僕の場合、額面は昨冬比で10%アップですが、調査役への昇格分を差し引くと実際のアップ幅は約3%……。税金もバカにならないし、物価高も厳しいので、ボーナスが増えた実感はありません」

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■外資並みの高額賞与は苛烈な心労と引き換え
~ケース③ ユニクロやGUのファーストリテイリング~

マーケティング部門に携わる古澤孝浩(仮名・38歳)さんも「賞与への還元がヤバい」と、160万円の高額ボーナスに嬉しい驚きを隠せない。

「前冬のボーナスが1割増しの90万円で、それでも御の字だと思っていたのですが、なんと今回は70万円もアップ!? ウチは会社の業績から計算する決算賞与と、個人の貢献度を基に決まる半期賞与の合算がボーナス額となる。2023年は目標値の3倍の実績を達成したこともあり、後者での評価がよかった。もらったのが転職を考えていた時期でもあったので、この額には『お前、覚悟を決めろよ!』という上の意思を感じました」

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2. 2024/01/05(金) 13:50:44

>>1
さすがネトウヨに嫌われてる愛国企業だね

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3. 2024/01/05(金) 13:51:08

160万で高額なの??

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4. 2024/01/05(金) 13:51:35

おかしいな
私の世界には賞与って言葉すら存在しなくなったわ

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5. 2024/01/05(金) 13:51:51

ボーナスもらえるのうらやましいぃぃぃ~

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