元関脇・寺尾の錣山親方が60歳で逝去、歴代横綱の平均寿命が一般より「20歳も短い」背景に「人間フォアグラ状態」「病院に行けない」相撲界の“闇”

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更新:2024/01/27(土) 00:13

1. 2023/12/29(金) 00:47:36


振り返ってみると、早世の人気力士は数多い。今年67歳で亡くなった朝潮のほかにも、北の湖62歳、千代の富士61歳。寺尾の兄で「井筒3兄弟」の1人、逆鉾は58歳。昭和の土俵に上がった歴代横綱の平均寿命を見ても62歳と、日本人男性の平均、81歳と比べると異常といえるほどの短命といえる。

「ひと昔前、高卒や中卒で相撲界に入ってきた力士に、まずは食べて身体を大きくしろと、むちゃな食生活で体重を増やすことをしてきたんです。いうなれば“人間フォアグラ”ですよ。その結果、20代前半から生活習慣病といわれている痛風や高血圧、糖尿病などを発症していました」

「ケガをしても幕内くらいの立場の力士なら病院に行けましたが、序ノ口のような若い子たちは部屋の雑事に追われて病院に行く時間がなかったんです。そういう時代を過ごしてきて、今、身体的に“時限爆弾”を抱えている親方衆はたくさんいますよ」

出典:jprime.ismcdn.jp

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2. 2023/12/29(金) 00:48:38

角界と宝塚界は同類

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3. 2023/12/29(金) 00:48:44

力士は短命だよね…

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4. 2023/12/29(金) 00:50:10

今更

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5. 2023/12/29(金) 00:50:38

昔の大相撲は、子供ながらにワクワクして見てたな。

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