「紙でも食べろ」と言われて新聞紙を食べて気絶…ホストクラブに呑み込まれた発達障害の女性「推しに会えたってだけで何も考えらえないくらい興奮して。薬もたくさん飲んだ」

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更新:2023/12/31(日) 06:18

1. 2023/12/29(金) 00:20:10

「紙でも食べろ」と言われて新聞紙を食べて気絶…ホストクラブに呑み込まれた発達障害の女性「推しに会えたってだけで何も考えらえないくらい興奮して。薬もたくさん飲んだ」 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい shueisha.online

今回連絡をくれた住谷美月(仮名・23歳)のケースを紹介したい。彼女が2歳のとき、母親が電車と接触事故を起こして死亡した。父親が育てられることになったが、トラックの運転手をしていたため家に帰らないことがよくあった。そのため、小学校4年くらいまでは、近所に暮らす祖母や叔母が世話をしに来たり、そちらに預けられたりしていたが、そこでしばしばいじめに遭った。


「おばあちゃんも、おばさんも私のこと嫌ってた。ごはんちょうだいと言ったら、腹減ってんなら〝紙〟でも食べろって言われて新聞投げつけられた。(私は怒って)全部食べてやるって言って、本当に食べたら気絶した。そんくらい私のこと嫌いだった」

美月が東京に出てきたのは、19歳の終わりだった。(中略)たまたまSNSで流れて来て知ったのが、歌舞伎町のホストクラブに勤めるイブキ(仮名)だった。イブキはダンスや歌のものまね動画を配信していて、それに心奪われたのだ。早速DMを送ったところ、「直に見せてあげる」と言われ、新宿に呼ばれた。そこからホストクラブに連れて行かれるまでは、たいして時間がかからなかった。

このときの気持ちを美月はこう表現する。

「推しに会えたってだけで何も考えられないくらい興奮してた。ヤバいヤバい、気絶しないようにしなきゃってことばかり考えた。それで薬(精神安定剤)もたくさん飲んだ。いくら払ったかは知らない。たぶん売掛け。でも、ものすごく楽しくて、今思い出しても『キャー』ってなっちゃうくらい」

それから美月は毎日のように店に通うようになり、気が付いたら150万円以上の借金を抱えていることを知らされる。それから間もなく、売春をはじめるようになるのである。

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発達障害って百害あって一利無し

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5. 2023/12/29(金) 00:21:18

阿保だな

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