1. 2023/12/28(木) 11:44:26
「『料金が高くて、収納もない狭い部屋でよく暮らせるね』と言われることが増えましたが、施設内にワークスペースやくつろげる場所のほか、サウナやキッチンが併設されているところもあったので、部屋の広さ自体はさほど気になりませんでした。ただ自分好みにできないインテリアへの熱が高まったときがあって、そろそろ賃貸かなと思ったこともありました。でも、敷金礼金の初期費用や保険料、更新料、その他水道光熱費やWi-Fi代などを考えると、二の足を踏んでしまいました。新たに家具や家財道具を揃えるのもおっくうなのもあって、今の暮らしを来年も続けようと決意したばかりです」
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「今年は141万3300円でした」 こう話すのは、20代会社員のイワタリサさん。この金額は今年1年、ホテル暮らしをしてきたイワタさんが支払った宿泊料金、つまり住居費だ。今年は年362泊(予定分含む)して月平均11万7775円、1泊あたり3904円だった。この中には電気ガス、水道、Wi-Fi、部屋の清掃、タオルやリネンの交換、シャンプー、歯ブラシ、トイレットペーパーの備品のほか、場所によってはサウナやコーヒーなど飲料の費用が含まれている。