「怖かった。京アニ事件思い出した」 『少女革命ウテナ』監督に"盗作指摘"繰り返す女性に賠償命令 

129コメント

更新:2023/12/17(日) 20:00

1. 2023/12/15(金) 09:42:57

「怖かった。京アニ事件思い出した」 『少女革命ウテナ』監督に"盗作指摘"繰り返す女性に賠償命令  - 弁護士ドットコム www.bengo4.com

『少女革命ウテナ』や『輪るピングドラム』など、人気のアニメ作品を手がけたクリエイターの幾原邦彦さんが、見ず知らずの女性から「イラストが盗作された」と主張されて、取引先にメールを送られるなどしたとして、慰謝料など440万円をもとめた裁判。東京地裁立川支部(加藤紀子裁判官)は12月13日、名誉毀損や業務妨害があったと認めて、女性に121万円の支払いを命じた。 幾原さんにとっては、「盗作」という主張はまったく身に覚えのない「荒唐無稽」なものだったが、放置できなかった。その胸に去来したのは、多数の死傷者を出した「京アニ事件」だったという。


今回の判決を受けて、記者会見を開いた幾原さんは「こちらの言い分がほぼすべて認められたと解釈していて、判決には満足している」と評価した。

「トレースだという主張は荒唐無稽で、線は重なっていない」 「送られたメールは電話帳1冊くらい。はっきり言って嫌がらせ」

出典:storage.bengo4.com

「こんなことをされていると、クリエイティブな活動は難しい。被告は我々の仕事にスポンサーが欠かせないとわかっている」

あるスポンサーは、幾原さんに「ほかのクリエイターに矛先が向かうから、表立って味方だと言えない」と苦しい胸のうちを明かしたそうだ。

「スポンサーやクライアントが問題を抱えていると考えて、私から距離をとるのは当然のこと。被告はそれをよくわかっている。卑怯な行動だ。やれば、私が困るだろうと自覚しているんです。どこかで成功体験を重ねているからこその行動だ」

民事の判決をもって、業務妨害やストーカー規制法違反などで被害届を提出する考えだ。

「この種の迷惑行為はとても多いが、SNSで盗作行為と主張されたり、取引先にメールで虚偽申告された側はどのように対処したらわからない。裁判で判例を作ろうとしたのは、毅然とした態度を示すことで一定の抑止にしたかったのと、業界内で対応の経験を共有したかった」

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2. 2023/12/15(金) 09:44:11

女性…(; ・`д・´)ゴクリ

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3. 2023/12/15(金) 09:44:35

頭おかの人の行動力と執着心は恐ろしい

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4. 2023/12/15(金) 09:44:59

頭おかしい人に執着されるって、
本当に怖いよね…
ストーカーとかさ。

実際逃げるしか無いけど、他にどうしたらいいんだろうね…
いつかは出所してくるやつとか

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5. 2023/12/15(金) 09:45:08

いや、自称ラレ側の絵、へったくそだな

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