「息子の人生をめちゃくちゃにした」 子どもの不登校は自分の責任、追い詰められる母親

532コメント

更新:2023/12/14(木) 16:48

1. 2023/12/13(水) 10:08:25

めいめいさんは、子どもは学校に行くもので、学校へ行くことが将来の幸せに繋がると信じていた。学校からも「無理しない程度に毎日連れてきてください」と言われたこともあり、息子を半ば無理やり通わせた。だが、夏休みに入ると、天真爛漫だった息子が些細なことで苛立ちを見せるようになった。食事中に箸を折ったり、マンションの壁に頭をぶつけたりした。ある時、キッチンの物を全て引き出しや戸棚から出して、壁に投げつけた。それが3日間ほど続いた後、キッチンにあった包丁を手にし、しばらく眺めた後、元に戻した。その様子を見てめいめいさんが「もう学校は行かなくていいんだよ!」と抱きしめると、息子はワンワン泣き出し、その日から暴れることもピタッと収まったという。めいめいさんは夏休みの間じゅう、息子に「もう学校に行かなくていいからね」と伝え続けた。同時に、自分を責めた。

めいめいさんは、息子の考えを尊重して育ててきた。しかし、小学校に入ると集団生活の中でルールに従わなければいけなくなる。そのため、息子は集団になじめず、苦しむことになったのではないか、と。
「息子の人生をめちゃくちゃにした」 子どもの不登校は自分の責任、追い詰められる母親 | AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com

子どもが不登校になったことを自分の責任だと感じ、追い詰められる親は少なくない。当事者である40代女性が当時の心境を振り返る。AERA 2023年12月18日号より。

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2. 2023/12/13(水) 10:08:57

父親は?

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3. 2023/12/13(水) 10:09:16

気づいたからもういいじゃん

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4. 2023/12/13(水) 10:10:27

学校に行くだけが人生じゃないからね

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5. 2023/12/13(水) 10:10:51

>>1
>その後、めいめいさん自身、学校では何かを主体的に学ぼうと思う人間に育たないと考えるようになり、頑張らせることをやめた。

なんか極端だな…

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