1. 2015/09/28(月) 23:12:18
「『サンデーモーニング』(TBS系)です。関口宏の司会で知られる、日曜朝のニュースショーですよね。(略)出演しているコメンテーター全員がこぞって偏った発言を繰り返しているのは薄気味悪いといわれています」関口の人間性にも疑問を呈するのは、業界歴30年のベテランテレビマンだ。「彼は、妻である元歌手の西田佐知子とともに『宗教法人GLA』という新興宗教団体に入信しています。もちろんそのこと自体は別段問題ないのですが、出演者やスタッフまで、とにかく無理に入信させようとするのです(略)」
続いては、同じTBSの平日昼のワイドショーだ。「『ひるおび!』ですね。(略)3年連続で同時間帯の視聴率トップを獲得している同番組だが、悪評判とは一体どういうことだろうか?「あの番組はほとんどの時間、新聞記事を紹介しているだけですよね。つまりは他人のふんどしで勝負している。(略)」
最後は放送20年、「地域密着系都市型エンターテイメント」というキャッチコピーを持つ、あの人気番組だ。「『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)です。開始当時でこそ、そこに住んでいる人の声を聞いたり、制作者側が取材を通して感じた思いをナレーションにするなど、ハートが伝わってきたのですが、今や単なる飲食店・観光スポット紹介の番組になってしまっています。(略)」
出典:up.gc-img.net
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政治家の汚職や企業、警察の不正隠ぺいに対しては一斉攻撃する一方で、ねつ造、ヤラセ演出、局員の素行不良などの自身の不祥事は棚に上げるのがテレビ局。そんな「ムラ」体質がいまだ抜けず、身内の不始末を何かと擁護する傾向にある業界の中でも見放された、あまり評判のよくないテレビ番組があるという。まずは、とある番組のデスクが放送開始28年を誇る、あの長寿番組の名を挙げた。