「道になりたい」側溝男が今年9月にまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道

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更新:2023/12/06(水) 04:12

1. 2023/11/20(月) 16:55:24

「道になりたい」側溝男がまた盗撮逮捕 遠く果てしない更生への道 - 産経ニュース www.sankei.com

生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。


だが、警察による逮捕も、実名報道という厳しい社会的制裁も、男の常習的な犯行を止めることはできなかった。男の特異ともいえる性癖をやめさせる手立てはあるのか。

性犯罪全体に比べ、痴漢や盗撮の再犯率は高い。法務総合研究所の統計によると、その同種再犯率は、保護観察付き執行猶予者で痴漢が36・9%、盗撮が25%、出所受刑者では痴漢が49・7%、盗撮が42・9%。

生まれ変わったら道になりたい-。こうした言動から強い覚悟すらにじませる男を、別の道へと進ませることは可能なのか。

出典:www.sankei.com

■認知のゆがみに自ら気づく「認知行動療法」

犯罪類型別にみると強姦の前歴者への抑止効果が高い一方、痴漢が大半とされる迷惑防止条例違反者への効果は認められなかった。また、盗撮犯は検証の対象になってはいない。

性依存症の治療に詳しい専修大の松嶋祐子准教授(心理学)は、のぞきを繰り返す男の犯行態様から「のぞきへの性依存傾向がうかがえるが、8年間捕まっていなかったことから、犯行に及んでいなかった期間も相当に長いといえる。やめたいとも思っているのではないか」と指摘する。

その上で「痴漢や盗撮は、日常生活で行為を誘発するスイッチが多い。仮に刑務所で認知行動療法を受けたとしても年とともに効果は薄れてしまう。このため出所後も継続してカウンセリングや自助グループに参加できる環境整備や支援が必要だ」と話している。
【側溝からスカート覗き見】3度目の逮捕・36歳「側溝マン」の母親が語っていた“特殊な興味” 「生まれ変わったら道になりたい」 girlschannel.net

 9月14日、神戸市東灘区で道路の側溝内にスマートフォンを設置し盗撮した疑いで… 初犯はさかのぼること10年前、2013年6月6日──当時も今回の事件現場と同じ神戸市東灘区にある、側溝(幅約30cm、深さ約50cm)から...

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狂ってて草

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もう治らないから道にしてあげよう

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無理です。へきですよ、それ

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5. 2023/11/20(月) 16:56:05

またお前か

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