1. 2023/11/16(木) 23:49:53
〈糸引きマフィン〉店主が謝罪告白「焼いてからの期間が長かったのが問題でした」…「オーガニックへのこだわり」「砂糖半分のワケ」「消費期限偽装の疑い」全部聞いた…店主名義で幼稚園に殺人メールの嫌がらせも | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
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国際展示場東京ビッグサイトで11月11、12日の両日で開催されたアジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に出店した焼き菓子店の販売したマフィンを食べて体調不良を訴える人が続出し、厚生労働省がリコール対象事案として公表するなどの事態に発展。
――安心を売るはずのお店が、まったく安心できない結果を招いてしまった。なぜこうなってしまったのでしょう。
昨日、保健所のかたが立ち入りにいらして話をお聞きしたのですが、焼いてから販売するまでの期間が長かったのが問題でした。マフィンは11月6日から毎日つくっていて、11日と12日に販売したのですが、時間があきすぎてしまいました
――なんで納豆のように糸を引くようなことになってしまったのでしょう。
わからないですが、栗が傷んでしまった可能性があります。栗は傷むとねばつきが出ます。また、他のかたからも指摘を受けましたが、販売当日は外気温が高く、会場内も熱気があったことも原因かもしれませんが、保健所の見立て通り、つくってからの日数が経ちすぎたことが原因だと思います。
――過去に消費期限を偽装したことがありますか? 消費期限のシールを黒く塗りつぶして日にちを書き換えていた画像がネットで出回っています。
あれは、私が商品をラッピングする際、古い期限のシールを間違えて印刷してしまい、梱包の際に気づいて慌てて書き足したものです。知り合いの弁護士さんに確認したら「商品そのものを偽装してないなら大丈夫」とおっしゃったのでそのまま販売していました。商品自体は偽装していませんが、誤解をまねいてしまいすいません、梱包も作り直すべきでした。
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