1. 2023/11/06(月) 11:59:47
「7月まではスクールバスに乗るだけでよかったのに、今は列車と路線バスの乗り継ぎが必要。朝は特にバスが混む」。10月18日夕、鹿児島県薩摩川内市の県立川内高校。学校前で路線バスを待つ2年の女子生徒(17)がため息をついた。
川内高では以前、鹿児島交通(鹿児島市)が4路線でスクールバスを運行し、全校生徒の2割弱にあたる約140人が利用していた。しかし、運転手不足などで7月末で廃止。8月以降、多くの生徒が路線バスに切り替えたが、「登下校に時間がかかるケースが目立つ」(池俊人教頭)という。
同社は今年度、川内高を含む県内の高校10校のスクールバスや通学に使われる路線バスを廃止・減便するなどしている。担当者は「『2024年問題』を見据えて業務の改善を進める必要がある」と説明する。
同社以外でも、西日本鉄道(福岡市)は10月から32路線で運行本数を減らした。長崎自動車(長崎市)も来年4月から16路線の32停留所を廃止する。
出典:www.yomiuri.co.jp
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バス会社が運転手不足を理由に路線バスを減便したり、路線を廃止したりするケースが各地で相次いでいる。生徒らが登下校に使うスクールバスが廃止される地域も出てきた。今後、運転手の労働時間の規制が強化される「2024年問題」で人手不足に拍車がかかる恐れも…