加藤鮎子こども相、蓮舫氏の「千本ノック」質疑にタジタジ「ポンコツぶり目だった」「新人いじめ」渦巻く賛否

310コメント

更新:2023/11/25(土) 11:59

1. 2023/11/02(木) 00:37:16

加藤鮎子こども相、蓮舫氏の「千本ノック」質疑にタジタジ「ポンコツぶり目だった」「新人いじめ」渦巻く賛否 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] smart-flash.jp

 10月31日の参院予算委員会で、…  トップで質疑に立った蓮舫氏は、岸田文雄首相に「所得税減税」などを問うた後、「さらなる負担増が見込めるのが少子化対策です」と述べ、加藤氏を指名したうえで、「これ、年いくらいるんですか?」と質問した。


 加藤氏から「3.5兆円を見込んでいる」との答弁を聞いた蓮舫氏は、「安定財源として歳出改革を徹底。社会保障費の歳出改革ってなんですか?」と矢継ぎ早に問う。

岸田首相に答弁させようとする予算委員長を制し、蓮舫氏は続けて「加藤大臣ね、昨年(2022年)の社会保障費の自然増をいくら抑えましたか?」と問うたが、加藤氏は「社会保障費の自然増につきましては、所管が厚労省。厚労省のほうにご確認いただきたい」と、逃げるような答弁をした。

 すると蓮舫氏は(略)去年の社会保障の自然増をいくら抑えたのか。それくらい(額を)おさえているんでしょ。いくらですか」とたたみかける。

 加藤氏は「おおむね1500億円と承知している」とやっと答弁すると、蓮舫氏は、「1500億円、自然増を抑えたんですね。中身は何ですか?」とさらに質問を重ねた。

 加藤氏は「繰り返しになりますが、詳細は所管(の厚労省)にご確認いただければ」と答弁したが、蓮舫氏は「あなたが少子化担当大臣として、社会保障費から歳出削減をして、安定財源をつくると言っている。去年の1500億円の中身は何だったんですか、と聞いているんです」とあきれたように指摘。

 答弁できない加藤氏に代わって、武見敬三厚労相が答弁に立った。

出典:data.smart-flash.jp

蓮舫氏は同日、予算委員会が終わると、自身のX(旧Twitter)こう書き込んだ。

《社会保障費の歳出改革で年3.5兆円の少子化対策財源を安定確保、と加藤大臣。昨年の社会保障費の自然増が「1500億円」抑制されたこと、その中身が「薬価引き下げ」「75歳以上の医療費窓口負担倍」「雇用調整助成金下げ」であることも知らない大臣に財源を任せられるのだろうか。》

多く上がったのは、蓮舫氏の質疑を称賛する声だ。

 一方、蓮舫氏による「千本ノック」状態に、否定的な声も多く上がった。

 10月26日、岸田首相は、児童手当の支給回数を年3回から年6回に増やす制度改正をすると表明。拡充された児童手当の初回支給は、2024年12月となる予定だ。

 だが、財源となる3.5兆円に関する議論はいっこうに具体化しない。蓮舫氏ならずとも「不安」に思うのは当然なのだが……。

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2. 2023/11/02(木) 00:38:21

野党はいじめより建設的な議論を。

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3. 2023/11/02(木) 00:38:32

むちゃ美人

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4. 2023/11/02(木) 00:38:35

この人宮崎謙介の元嫁だっけ

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5. 2023/11/02(木) 00:38:43

蓮舫一昨日から結構キレッキレだよ
ガンガン質問して、河野大臣も西村大臣も答えられないし資料も見つからないしでおどおどしてた
「可哀想だからもういいです」みたいなこと言ってた

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