1. 2023/10/27(金) 16:29:42
橋下綜合法律事務所によれば、問題の脅迫状がFAXで届いたのは、10月25日午後7時40分のことだった。主な文面は以下の通り(原文ママ)。
〈【弁護士法人橋下総合法律事務所と橋下徹の子共に硫酸をかけてぐちゃぐちゃにする】
(略)
当職は、私は、硫酸334Lを入手しました。
橋下徹の人権侵害に抗議するため、
弁護士法人橋下総合法律事務所の職員と橋下徹の家族に対する硫酸攻撃をすることにしました。
当職達が、実行する攻撃時間は、今週から来週の午後3時34分頃です。
職員本人ではなく、子共を中心とする家族を標的に顔面を崩壊させ失明させます。〉
さらに、FAXの最後には、「週刊文春」編集部の実在の記者の名前やメールアドレス、発行元である株式会社文藝春秋の住所などが記されていた。当然ながら、小誌記者がこのような脅迫状を送付した事実は一切ない。
橋下綜合法律事務所によれば、事務所の職員が10月25日午後11時半頃、大阪府警天満署に被害を相談し、翌26日午前1時頃、被害届の受理が完了した。府警は捜査を進めていくという。
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「硫酸をかけてぐちゃぐちゃにする」橋下徹氏(54)に“ニセ「週刊文春」記者”が脅迫状 《大阪府警が捜査へ》