1. 2023/10/26(木) 14:02:56
今回のデモについては、「生活保護でもウナギを食べることはできるので、わざわざ訴える必要性はなかった。若者や生活保護を本当に必要としている人が”受給する”という選択肢を取りにくくなるのでは?」との見方を示した。
出典:times-abema.ismcdn.jp
2021年度から受給を始めたしかまるさんの生活状況を見ていきたい。
出典:times-abema.ismcdn.jp
・
・
最後に、しかまる氏は「今辛いと感じている人、もしパワハラを受けた状態で仕事を頑張っている方がいたら、生活保護を利用して一旦休んで体力を回復させた後に再び社会に出れば大丈夫だ。生活保護を受給する選択肢をぜひ選んでほしい」と述べた。
関連トピック
京都で生存権を求めるデモ 「たまにはウナギも食べたいぞ」
girlschannel.net
京都で生存権を求めるデモ 「たまにはウナギも食べたいぞ」 「生存権を求める京都デモ」が1日、京都市であった。生活保護の利用者と支援者100人が路上から訴えた。「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」 京...
+18
-619
生活保護を受給するしかまる氏(20代)は「大学受験に失敗し、ひきこもった。その後に上京、バイトの面接に行ったが、全く受からなかった。日雇いで生活をしていた。そこからプログラミングを始めて、知人と立ち上げたIT系の企業も失敗。体調とメンタルを崩し、生活保護を受けた。周囲からは『働けるよね?』などと言われたが、働けるかどうかは生活保護の条件になっていない。スムーズに受給ができた」と答えた。