若年性EDで苦しんだ神田伯山「悩みを抱えて孤立しないことが大事」

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更新:2023/10/14(土) 00:13

1. 2023/10/13(金) 17:10:32

若年性EDで苦しんだ神田伯山「悩みを抱えて孤立しないことが大事」 #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル Voice) news.yahoo.co.jp

六代目神田伯山さん(40)。実は学生時代、若年性EDに悩まされた過去を持ち「コンプレックスで孤立していた」と語る。大学生になって専門医の診断を受け、現在はEDを克服している伯山さんに、若年性EDで悩んでいた当時の苦労や受診に至ったきっかけ、性に関する悩みを持つ人に伝えたいことを聞いた。


■「大きなコンプレックス」を抱えて孤立していた学生時代

このような問題は、親にもちょっと相談しづらい。私の場合は、小学校の時、すでに父親が亡くなっていました。異性である母親には、より相談しづらかった。冷静に考えたら医者に行けば良い。その一択なんですけど、医者に行って、はっきりと答えを知ってしまうのも、なんだか怖い。たとえEDであってもとりあえず生きている。

ただ、問題となってくるのは“孤立”だと思います。

神田伯山: 同級生のみんながグラビアとか見て「素敵な女性だ」と興奮してるのを見て、「僕はそっちに行けないんだ」「同級生が楽しむ“普通”を楽しめないんだ」と感じていました。どうしたら良いだろうと思った結果、普通ではない講談や落語の道を選んだんでしょうね。逆にEDでなければ講談や落語の道に行ってなかったかもしれません。

出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp

――実際に診察を受けてみてどうでしたか?

神田伯山: 僕のEDは精神的なものだったのかなと思います。孤立して、悪化していって、さらに孤立を深めてしまう。そんな悪循環に陥っていました。

今思い返してみると、ただ早く医者に行けば良かったっていう話です。

――悩んでいた当時を振り返ってみて、いま思うことはありますか。

神田伯山: 交際人数ゼロで、童貞でもいい。そういう人生も別にいいんですけど、それを主張しすぎるのも健全じゃないし、女性と交際するきっかけがあればすればいい。改めて冷静に考えると、そこにこだわる必要はなかったと思います。

僕の場合、EDなのだから女性とは交際できない、と殻に閉じこもっていました。今の僕であれば、それならED治そうよ。あるいは、治さなくても別に女性と交際できるよと、思えます。

(中略)家族間のそういったデリカシー問題というのは、親子間、兄弟間であっても、意外と粗いですよね。同性であれば、ある程度、空気感で分かると思うんですけど、母親と息子のように異性だと結構分かりづらいと思います。

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2. 2023/10/13(金) 17:11:41

性欲に負けて人生転落よりマシ

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3. 2023/10/13(金) 17:11:55

よく知らない人だけど顔がもろタイプだ…

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4. 2023/10/13(金) 17:11:58

でっていう

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5. 2023/10/13(金) 17:11:58

本当にこういうのってなかなか相談しづらいよね
同性同士でもわかりあえないし

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