服やおもちゃ、子ども用品の「お下がり」文化が復活していた? リユースサイト活況、専門店も

78コメント

更新:2023/10/09(月) 13:31

1. 2023/10/08(日) 22:20:46

服やおもちゃ、子ども用品の「お下がり」文化が復活していた? リユースサイト活況、専門店も #令和の親 | 千葉日報オンライン www.chibanippo.co.jp

お姉ちゃんの洋服を妹に着せたり、使わなくなったおもちゃを近所の子にあげたり…。こうした「お下がり」文化は、少子化や近所付き合いの減少で昔に比べて薄れてきたように見える。しかし近頃、現代ならではの形で復活してきているのをご存じだろうか。物価高騰に伴う節約志向やSDGs意識の高まりを背景に、ネットを介して不要品をやり取りする掲示板サイトが活況を呈し、学用品専門のリユースショップも登場。行政も育児用品の譲渡を促すなど後押しする。


市川市の子育て支援施設「八幡親子つどいの広場」の一角にある「リユースコーナー」。長女(10カ月)の洋服を選んでいた主婦、岩佐知美さん(30)は、周りに子育て中の友人がいないといい、お下がりが無料で得られる場をありがたがっていた。

「着なくなった服を使ってほしい」との利用者の発案で始まった同コーナーは、子ども服などを利用者が提供し、別の利用者が無料で譲り受けることができる。洋服はサイズごとに置かれ、甚平のような季節物もそろう。

出典:www.chibanippo.co.jp

「お下がり」をビジネスとする専門店も現れている。学生服・学用品のリユースショップの「ゆずりばいちかわ」(市川市)は、2018年にオープンした千葉県内初の"お下がり専門店"。創業のきっかけは、代表の石垣瑠美さん(37)の長男の小学校入学。2児の母である石垣さんは、結婚を機に同市に移り住み、その後さらに市内で転居。そのため親同士のつながりがなく、平日も仕事に追われていたため、学生服など備品の購入に関する事前情報が少ないことに困っていた。

少子化や近所付き合いの減少でお下がりをもらう機会も少ない時代、「地域の情報交換ができる場所をつくりたい」との思いもあった。譲り受けた制服は洗濯やアイロンがけなどのメンテナンスを行い、定価の3分の1ほどで販売。親たちのニーズを取り込み、商売は順調だ。

出典:www.chibanippo.co.jp

+49

-5

2. 2023/10/08(日) 22:21:31

汚い。

+4

-23

3. 2023/10/08(日) 22:21:50

貧しくなったんだよ

+190

-14

4. 2023/10/08(日) 22:21:53

岸田のせいで貧困が悪化したからなんだよね・・・

+111

-15

5. 2023/10/08(日) 22:21:53

子供のものは無理だ…。おもちゃとか絶対舐めてたりするよね

+19

-24

もっと見る(全78コメント)