1. 2023/09/09(土) 16:58:56
「恐ろしく面倒くさい!」18歳以下に年6万円支給、東京都の「018サポート」を申請してみた 手続き時に直面する「3つの難所」とは? | マネーポストWEB
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9月1日から、東京都内に在住する18歳以下に対して、1人につき月額5000円(年額6万円)を支給する「018サポート」の申請が始まった。小池百合子・東京都知事肝いりの制度で、所得制限なしで子育て世帯...
■マイナンバーカードによる申請はスマホへの「アプリインストール」が必要
「本人確認方法の選択」だ。申請者(子供の親)本人の確認の方法は2つあり、1つがマイナンバーカードを読み取るもの、もう1つが免許証などの券面をアップロードするものだ。
前者のほうが簡単で「オススメです!」と記されていたので、マイナンバーカード読み取りを選択した。すると別画面がポップアップされ、〈公的個人認証には「TRUSTDOCK」アプリのインストールが必要です〉と出てきた。
パソコンで申請していたのだが、スマートフォンを開く必要がある。手順は以下の通りだった。
・「TRUSTDOCK」アプリをインストール
・スマートフォンの指紋認証(または顔認証やパスコード)と紐づける
・認証してアプリを開く
・パソコンの画面に出たQRコードを読み取る
・マイナンバーカードの電子証明書用パスワードを入力
・スマートフォンの読み取り部分をマイナンバーカードのICチップに近づける
・個人情報を提出し、パソコンでの手続きに戻る
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次は「申請者情報の登録」となる。(中略)
ここでは、振込口座が確認できる書類をアップロードしなければならない。金融機関名や支店名、店番号、普通・当座の別、口座番号、名義を入力した上で、それが確認できる通帳やキャッシュカード、WEB通帳の写真またはスクリーンショット画像をアップロードする。
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次が“第2のハードル”となる。「対象者(子供)情報の登録」だ。戸惑ったのが、一番上に出てきた「対象者区分」の入力である。
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(中略)
■保険証を写真に撮り、「番号・記号」を塗りつぶす
上記で調べた「A27-1」を入力して、子供の名前、フリガナ、生年月日などを入力していくと“第3のハードル”が待っていた。子供の情報が確認できる書類の提出だ。
健康保険証の写真をアップロードすればいいのだが、ここで記号・番号・保険者番号などを「マスキングして提出してください」の指示が出てくる。
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スマホで保険証を撮影し、パソコンにデータを移し、画像加工ソフトで当該部分を黒で塗りつぶす。文字で書くとそれだけなのだが、やけに手間がかかるように感じる。パソコンで作業していたのに、ここでもスマホの登場だ。
(※一部抜粋しました。元記事はもっと長かったです…)
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