1. 2023/09/08(金) 00:55:08
植え込みは直径約8・5メートル、高さ約1・5メートル。駐車場の隅にあり、調査前は樹木に覆われ、裾は石垣で囲まれていた。この形に整備された時期は不明で、一見すると普通の植え込みにしか見えなかった。
町教委と豊島直博教授(考古学)が率いる奈良大文化財学科の学生らが2022年春、測量と実態解明のための発掘調査を実施。その結果、石室の石材や土器が出土し、古墳である可能性が高まった。今年2~3月の調査で横穴式石室が見つかり、8月から内部を発掘していた。
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース