国道に尿入りペットボトル投棄 悩む住民

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更新:2023/09/16(土) 10:15

1. 2023/08/31(木) 11:25:30

酷暑の国道4号、点在する「茶色い液体」入りのペットボトル 125本拾って嗅いでみた(河北新報) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

 福島県境の宮城県白石市越河(こすごう)地区の国道4号にペットボトルが次々捨てられ、住民を悩ませている。全国で問題化しているトラックドライバーが用を足した尿入りペットボトルとみられるが、「幽霊の正体


 「家の前に捨てられたのは拾わざるを得ない」。近くに住む市議松野久郎さん(70)が現状を憂える。ペットボトルのポイ捨ては5年前ごろは少なく、ここ2、3年で急増した。夜間に走行中の車から投棄されることが多いという。

 越河第2区自治会長の八島喜一さん(76)は「地域で何とかできる問題ではない。拾って集めて運転手に見てもらうしかない」と根比べの構えだ。

 2人は記者が公衆トイレでペットボトルを片付けていると知って、手伝いを買って出てくれた。地域の美観は地域の人によって支えられていると実感する。

 取材の翌日、現場を再訪すると、新たに中身入りペットボトル8本が転がっていた。問題は深刻だ。

■背景にドライバーの厳しい労働環境も

 当事者とされるトラック運転手は、この問題をどう考えているのか。白石市周辺で休憩中の長距離ドライバーに話を聞くと、厳しい労働環境が浮かび上がる。

 キャリア約30年の福島市の男性(54)は、これまで東京都内で3回ほど「渋滞時の究極の選択」でペットボトルで用を足した。越河地区周辺のトイレ状況については「仙台市から福島県にかけては駐車場が少なく、コンビニはどこも同業者でほぼ満杯」と話す。

 そもそも大型車は止める場所が限られる。路上で用を足せば、すぐに会社に通報される。やむを得ずペットボトルに手が伸びる-が男性の見立てだ。

 4時間走ったら30分休むという国のルールも問題を複雑にする。顧客の都合で時間通りに荷を受け取れないケースなど、しわ寄せは常に運転手に及ぶ。時間に追われる日常が、トイレに行きたくても行けない要因になっている。

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2. 2023/08/31(木) 11:26:05

嗅いだ人凄いな👍

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3. 2023/08/31(木) 11:26:14

妖怪やん

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4. 2023/08/31(木) 11:26:14

トラック乗りは低脳が多いからね

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5. 2023/08/31(木) 11:26:27

最悪すぎる

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