1. 2023/08/30(水) 22:31:03
【独自】夫が残した遺産を他人の女が勝手に…「もう滅ぶしか」逮捕直前 疑惑の漁協の女をHTBが直撃 HTB北海道ニュース
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警察は30日、業務上横領の疑いでひだか漁協の職員春日公美容疑者48歳を逮捕しました。2016年の11月に漁協が管理する金融機関の顧客の口座から2度にわたって合計100万円を横領した疑いです。日高の新冠町。事件の舞台となった節婦地区は人口およそ550人の小さな港町です。(略)渡辺恵美子さん:「生命保険と、あと相手からのほうのお金と。」 渡辺さんの元に入った多額の遺産。その大事なお金をめぐり、4年前、とある異変に気付きました。「残高がかなり減っていくのが早いし2枚あった通帳もかなりお金の移動が激しいんだ。」
勝手に通帳のお金を運用していたと話したのは、漁協職員で当時マリンバンクの担当だった、春日公美容疑者。
漁協関係者によると、春日容疑者は預かった通帳を1人で管理していたといいます。
春日容疑者の説明によると2000万円を名義人不明の定期預金に、さらに1500万円を無断で作った渡辺さんの息子名義の口座に移したといいます。
そのうち300万円を自分名義の積み立て預金に、100万円を渡辺さんの娘と孫の名義でそれぞれ定期預金したということです。
目的について、春日容疑者は…
「わたしが勝手なことをしたの」「いろんな人たちを見てきて相続とかも見てきて、あや(渡辺さんの娘)に一番残してやりたいと思ったの」
綾乃さんのために資産運用していたと言い張る春日容疑者。
他にもおよそ300万円が無くなっていたことについて、横領していたのではないかと問い詰めると。
春日容疑者:「だってやってないけどほんとにやってないよ」「信じてって言ったって信じてもらえないのもうってなったら、会社に迷惑かけてみんなに迷惑かけてそしてわたし滅ぶしかないでしょう!」
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出典:i.ytimg.com