推し活仲間が「社会的孤立死」 安否確認を阻む個人情報保護の“壁”

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更新:2023/08/25(金) 18:26

1. 2023/08/20(日) 00:47:06

SNS途絶えた友人 安否確認に半年 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

一人暮らしの50代男性が毎日数十件も発信していたSNSの書き込み。それが今年1月初旬に突然、途絶えた。消息を確認しようと、友人が自宅を訪ねたところ、隣人の話から救急搬送されて戻っていないことまでは判明した。しかし、住宅の管理会社や自治体などに問い合わせても、個人情報保護の壁に阻まれ、それ以上の情報が得られない。「友人の生死すら分からない。いったい、どうすれば?」――。友人の行方を追うなかで見えてきた、個人情報保護と孤立死の関係とは。


「推し活の現場では、お互いの素性を知らないのが普通です。それでSNS仲間に彼の異変を伝え、ツテをたどりにたどって、ようやく彼を知る人を見つけました。あ、本当は下島さんというんだ、って初めて分かったんです。詳しい住所も」

田中さんはまず、団地内にあるURの現地管理事務所に足を運び、消息を尋ねた。ところが、担当者は「個人情報なので何も教えられない」と返す。生きているのか、死んだのか。それすらも「言えない」と譲らない。

次に、春日井市役所に問い合わせた。下島さんは障害者手帳を持っていたので、福祉部門に何か情報があるかもしれないと考えたからだ。しかし、「親族でもない第三者には、生きているか亡くなっているかも回答できない」と言われた。

6月初旬、さまざまな手続きを経て、ようやく下島さんの安否が確認できた。1月初旬に救急車で春日井市内の病院に搬送され、翌日に亡くなっていた。

出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp

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2. 2023/08/20(日) 00:48:02

同担拒否だから孤独死します😇

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3. 2023/08/20(日) 00:49:04

簡単に教えたら教えたで文句言う記事書いてそう

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4. 2023/08/20(日) 00:49:07

手帳持ちなんかい

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5. 2023/08/20(日) 00:49:36

死んだらネット系の後始末してくれるサービスなかったっけ?おひとり様向けの終活特集みたいのでやってた気がする

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