1. 2023/08/18(金) 08:38:11
外壁を埋め尽くすのは、無数の折りたたみ式携帯電話。その数、およそ7000台。スマートフォンの普及で使われなくなった「ガラケー」を、店主の渡辺政直さん(73)が1台ずつ貼り付けたという。よく見ると、肩掛け型の「ショルダーホン」など、「博物館級」の品もある。「たくさんの思い出が詰まったガラケーのことを忘れないでほしい」。渡辺さんは、壁の携帯電話をいとおしそうに見つめた。
出典:www.yomiuri.co.jp
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スマホ全盛期だが、ガラケーに懐かしさを覚える人は多い。KDDIでは、電源の入らなくなったガラケーを復活させるイベント「おもいでケータイ再起動」を行っている。
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JR小岩駅(東京都江戸川区)から歩いて約10分。商店街の一角に、強烈な存在感を放つ電器店があった。