1. 2015/09/09(水) 13:07:35
つんく♂衝撃の初告白!ハロプロのプロデューサー“卒業していた” (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
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音楽プロデューサー、つんく♂(46)がアイドル集団、ハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを“卒業”していたことが8日、分かった。10日発売の手記「だから、生きる。」(新潮社)で初告白し、現在は一作家として参加。関係者によると、完全に同職を退いたのは昨年10月のモーニング娘。’14の米NY公演後。同著ではその経緯や、同月行った声帯摘出手術までの葛藤などを赤裸々に綴っている。 今年4月に喉頭がんで声帯摘出を公表してから約5カ月。モー娘。ら数々のアイドルグループを育て上げた“父親”が、すでに“子離れ”していた。
(一部抜粋)
ハロプロの総合プロデューサー(以下P)の座を降りるきっかけとなる出来事があったのは13年秋ごろ。シャ乱Qやハロプロメンバーが所属するアップフロントグループの会長から提案されたことだった。
総合Pは楽曲制作だけでなく、プロモーションビデオを手掛けたり、コンサートの演出などその仕事は多岐にわたる。当時は喉頭がんの発覚前だったが、のどの調子が悪かったため、会長が休養を取ることを勧めた。
つんく♂自身は「まだまだ続ける気も、展望も大アリだった」と継続するつもりだったが、昨年2月にがんが発覚。
関係者によると、つんく♂が「音楽人生の半分以上を賭けてきた、ひとつの大きな『仕事』」と位置づけていた同10月のモー娘。のNY公演後、声帯摘出手術などにより仕事をセーブしていく中で、総合Pから完全に退くことを決断したという。作詞作曲については一作家として“マイペース”に参加し、モー娘。に関してはサウンドプロデューサーとして携わることになった。
出典:www.sanspo.com
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