1. 2023/08/04(金) 20:21:16
訴状によると、29年1月、同院で無痛分娩で出産しようとした際に局所麻酔を受けたが、呼吸困難で意識不明となり、10日後に脳機能損傷で死亡した。子供は帝王切開で生まれ無事だった。
遺族側は、麻酔時に背中から挿入した管(カテーテル)の位置が不適切だったため呼吸困難に陥ったとして、医院側の注意義務違反などを主張していた。
※事件当時のトピック
無痛分娩で出産中に意識失い死亡、子どもは無事 大阪
girlschannel.net
無痛分娩で出産中に意識失い死亡、子どもは無事 大阪 この注射の後、呼吸不全に陥り、意識不明になった。堺市内の病院に搬送されたが、約10日後に死亡。子どもは無事に生まれたという。府警は医師らが人工呼吸など十分な措置を取ったかについて調べている。
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医院側が7500万円を支払う内容で和解したことが4日、分かった。