1. 2023/07/28(金) 18:19:43
「つい5年ほど前までブラのペアショーツとしてTバックショーツを選ばれる方は3%ほどでした。ところが今やそれが15~6%にまで伸びています。20~30代の若年層の購買が増えていることと、そもそもTバックショーツの母数が増えていることから、年齢を重ねた人も愛用している割合が増えてきているのだと考えます。理由として1つ考えられるのは、Tバックショーツだからこそ体現できるデザインの華やかさ。コロナから解放された今、全体的に自分をワクワクさせる消費が高まっていますが、特にインナーはからだの最も近いところに身につけるもの。パートナーなどの第三者のためではなく、自分の気持ちをアゲるためにインナーを選ぶ。そもそもTバックショーツの購入動機に多かったそうした消費マインドの裾野が、コロナが明けてさらに広がったのではないかと感じています」(横山さん)
出典:beauty-cdn.oricon.co.jp
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Tバックショーツのシェアが飛躍的に伸びている。これまで“セクシー”“エロ”などの性的なイメージを喚起させる印象が強かったTバックショーツだったが、ここ最近、好調な売れ行きだという...