1. 2023/06/26(月) 11:50:35
【1】目や耳からの情報量が多い「『ただいま』と帰宅すると、玄関には靴が脱ぎっぱなし。リビングには、色や形のバラバラな収納ボックス。干しっぱなしの洗濯物などありませんか? まず目から入る情報量が多いと、脳に入る情報量が増えていきます。文字、形、色などの情報が絶えず意識の片隅に入り込み脳を酷使すると、そこにいるだけで疲れるのです」
【2】部屋に圧迫感がある
「50代以上の家には、和ダンスをはじめ、本棚や食器棚など、背が高いうえに重厚な家具が多くあります。これが、圧迫感となり、心を乱します」
【3】不快なにおいがある
【4】肌ざわりが不快
「ルームウエアや寝具、タオルなどが、もともと気に入らない肌ざわりだったり、使い古してごわごわになっていたりしていないでしょうか。」
【5】たくさんの「やらなきゃ」がある
「未開封のダイレクトメール開けなきゃ、洗濯とりこまなきゃ、犬の散歩いかなきゃ……。ちょっとした『やらなきゃ』の未達成タスクが視界に入ることで脳を使いストレスになります」
分かる気がする…片付いてると気持ちが楽ですよね…
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「本来であれば、体も心もいちばんくつろげるはずのわが家で、なぜか“くつろげない”“疲れがとれない”という相談者さんが多くいました。そうした相談者さんの家を見ているうちに、住んでいるだけで疲れる家には共通の特徴があることに気づいたんです」(抜粋)