しまむら「どん底」から3年で復活遂げた3つの秘策 

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更新:2023/07/10(月) 11:51

1. 2023/06/22(木) 14:35:10

しまむら「どん底」から3年で復活遂げた3つの秘策 79歳「中興の祖」が再登板、商品改革にも大ナタ | 専門店・ブランド・消費財 | 東洋経済オンライン toyokeizai.net

「ファッションセンターしまむら」などを展開する、低価格の実用・ファッション衣料のしまむらが好調だ。2023年2月期は売上高が6161億円(前期比5.6%増)、営業利益が533億円(同7.9%増)と、2年連続で最高純益を更新した。 しかし直前の3年間は停滞期に苦しんでいた。…


■しまむらの客層が「若くなった」

しまむらは婦人・紳士から寝具まで取り扱い商品は幅広い。その中で重点的に改革を進めたのが、①PB(プライベートブランド)商品、②サプライヤーとの共同開発商品、③コラボ商品の3つだった。

2つ目のサプライヤーとの共同開発商品も特徴的だ。しまむら店舗に行くと、婦人服売り場ではブランドネームの看板が立てられた売り場が目に入る。これが、しまむらとサプライヤーが共同で開発しているオリジナルブランドの商品売り場である。

出典:tk.ismcdn.jp

3年目に入った頃には、ティーンエイジャーから50代以上までをカバーできる約10のブランドが出そろった。そこからは「田舎のおばちゃんの服」と揶揄された、かつての姿は見られない。

3つ目の柱はコラボ商品。漫画やアニメのキャラクターコンテンツ商品と、ファッション系インフルエンサーなどと企画したアパレル商品に大きく分けられる。とくにキャラクター商品の需要は旺盛で、2023年2月期のコラボ商品の占める割合はしまむら事業の売上高1割強まで増加した。

■2030年には国内ユニクロの規模目指す

2030年には売上高8000億円以上を目指しており、達成すればファーストリテイリングの国内ユニクロ事業(前2022年8月期の売上高が8102億円)と比肩する規模となる。

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2. 2023/06/22(木) 14:35:50

いつもお世話になっております

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3. 2023/06/22(木) 14:35:51

埼玉を代表する企業の1つ

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4. 2023/06/22(木) 14:36:14

コラボのキャラクターグッズ販売初日とか、お客さん凄い集まってくる

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5. 2023/06/22(木) 14:36:15

国内外のユニクロ目指せよ

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