1. 2013/09/13(金) 17:49:27
要約
「はねるのトびら」が深夜からゴールデンに進出するも、思い描いていたようなスターにはなれず
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才能がないからやめたいと思っているとき、タモリから飲みに誘われ「西野、絵を描いたらどう?絵本を作るとか」と言われる
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絵本を作ってみたら、それまで相方に向けすぎていたエネルギーがいい感じに分散され、コンビ仲や人間関係が良好に
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しかし絵本制作は思ったより時間がかかり、2年で半分しか進んでいなかった。そんなとき、またタモリから飲みに誘われ、ある店に
その時のタモリのセリフ
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「マスターがベイシー(世界的なミュージシャンの名前)が大好きで大好きで、店名も『ベイシー』と付けた店があるんだよ。東京からずっと離れた田舎の店なんだけど、オープンから20年経って、なんと、ベイシーがその店に来たんだ。自分の名前をつけてる店が日本にあるという話が回りまわって本人の耳にも入ったってことなんだよな」
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「続けることは大変だけど、その先には何かがある」と言われたのだと気づく西野。
今では3冊の絵本が出せました。
<私の恩人>キンコン西野を救ったタモリの一言 | THE PAGE(ザ・ページ)
thepage.jp
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん(33)。本業の漫才はもとより、絵本作家や脚本家としての顔も持ち合わせています。ニューヨークでイラストの個展も開催。脚本を務め、8月に東京で上演された舞台「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック」は三谷幸喜さんからも絶賛されました。9月13日からは、いよいよ地元関西でも公演がスタートします。その多岐にわたる創作活動の原点となったのは、タモリさんからの一言だったと言います。
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出典:up.gc-img.net