「明日来てもおかしくない大災厄」《南海トラフ地震と富士山大噴火のダブルパンチ》の被害規模がヤバすぎる…「想定死者数34万人、30mの津波、長期大規模停電…」

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更新:2023/06/29(木) 23:52

1. 2023/06/06(火) 16:39:08

「明日来てもおかしくない大災厄」《南海トラフ地震と富士山大噴火のダブルパンチ》の被害規模がヤバすぎる…「想定死者数34万人、30mの津波、長期大規模停電…」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) gendai.media

「異常が起き始めたのは数年前からです。河口湖の水が減少したり、静岡県富士宮市で地下水が溢れてきたりといった報告が出ています。2年前には富士山の登山道の一つである滝沢林道に割れ目が走る現象も起きています」すでに地下はマグマでパンパンの状態。そこに追い打ちをかけるように地震のエネルギーによる圧力がかかれば、いよいよ噴火は秒読みとなる。


実は'11年に一度、「富士山噴火は回避できない」といわれるほどの危険水域に至ったことがある。東日本大震災の4日後、静岡県東部でM6.4の大地震が起きた時だ。富士宮市では震度6強が観測されたが、この時、富士山直下の断層が約1mも上下に動いたことが観測された。

「断層が大きく動いたことで、富士山のマグマ溜まりの天井部分が割れたと見られています。そのためマグマがこの割れ目から噴出すると予想されました。奇跡的に噴火こそ免れましたが、10年以上経った今も、東日本大震災による圧力がかかっている状況には変わりありません」(島村氏)

■連動する2つの地震

なぜ連動するのか。それは震源であるローヤリティー諸島は、日本列島も属する「環太平洋造山帯」に含まれているからだ。この環太平洋造山帯、その名の通り、太平洋を囲むように形成されているが、その特徴に造山帯内で大地震と大規模な火山噴火が連動して起きるというものがある。

出典:gendai-m.ismcdn.jp

'16年の熊本地震が良い例だ。本震が発生した同年4月16日、エクアドルでもM7・8の大地震が発生した。すると翌日、同じ環太平洋造山帯上にあるアメリカ・クリーブランド山、メキシコ・コリマ山、チリ・ビジャリカ山が3つ同時に噴火したのだ。

ローヤリティー諸島の地震が引き金になって富士山に”着火”する。その可能性も否定できない。

■富士山噴火が及ぼす甚大な影響

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停電によって、あらゆるコンピュータが機能不全に陥れば、首都機能は麻痺。加えて舞い上がる火山灰が原因で気管支喘息や角膜剥離を引き起こす人も続出する。

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3. 2023/06/06(火) 16:40:15

アラフォーの私が子供の頃から言われてるやつ

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4. 2023/06/06(火) 16:40:24

もう終わだよこの国

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5. 2023/06/06(火) 16:40:24

最近地震多い

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