1. 2023/05/23(火) 21:36:30
■動く「肢体」「髪の毛」の再現は困難
ベースとなるリアル女優より髪を短くしたり長くしようとすると、毛の一本一本の動きまで手作業で修正・補正していかなければならず、尋常じゃない作業量を強いられるのだとか。そのため現在、開発が進められているのはAI(顔)と生身(体)を融合させたセクシー動画という。
出典:www.dailyshincho.com
「作品の著作権がプロダクションやメーカー側にある過去の動画を元素材に使ったとしても、体は当時の出演女優のものであるのは隠せない。また顔もAIでつくれるといっても、許容できる作業量に落とし込むために輪郭は変えられない。おそらく本人が見れば“自分だ”とわかるはずで、“体のみ出演”した格好の女優から再利用に際しての肖像権や著作権について問われた場合、どう答えたらいいのかがわからない」
この未知の問題をクリアするには、顔も体もAIでつくったオリジナル「2.5次元女優」主演のセクシー動画の完成を目指すほかないが、その道のりは遠くて険しいという。
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「生成AIの登場は新たな需要を開拓する千載一遇のチャンス。すでに専門の“AIプロジェクトチーム”を立ち上げて、リアルな“2.5次元ビデオ”の開発に乗り出している」