1. 2023/05/16(火) 18:31:33
1.「英語ができないと将来困るよ。」「周りの子に置いていかれるよ」
「英語が出来ないと選べる仕事が減るんだってよ」
不安を煽る言葉は避け、英語ができることで得られる楽しみやメリットを伝えるのがおすすめです。
例えば
「ポケモンって実は英語版の名前もあって面白いらしいよ?」
「英語のほうが君の大好きな昆虫の情報がたくさんあるんだって!」
「英語を使えば世界中の人にあなたの好きな〇〇を伝えられるね。」
例えばお子さんが親御さんに「読んで」と英語絵本を手渡した時の様子を見ていると、「英語だから読めないよ。戻してきて!」
親が英語に対して抵抗感を持って避けようとすると、その姿を見た子どもは「日本語じゃない言葉は避けて通ればいいんだ」「英語って難しいものなんだ」と感じながら育つことになってしまいます。親のマインドは子どもに伝わりやすいものです。
3.「英語で言ってみて!!」
子どもによっては英語を親から強要されるのがプレッシャーやストレスになることもあります。教室では良くても家では嫌という子もいるでしょう。
子どもが自分から英語を使いたいと思う環境を作るほうが得策です。
そのダメな声掛けで、子どもが英語を嫌いになる⁉ 親が言ってはならない3つのセリフ - with class -講談社公式- 共働きを、ラクに豊かに
withonline.jp
親がつい言ってしまう英語に関するセリフの例を挙げ、子どもを英語好きにするより良い声掛けや対応をご紹介します。
英語が好きなお子さんをお持ちの方は、普段どんな働きかけをされていましたか?
+10
-28
出典:cdn.clipkit.co