小倉智昭さん、吃音と歩んだテレビ人生 「とくダネ!」で心がけた事

83コメント

更新:2023/05/10(水) 21:43

1. 2023/05/08(月) 12:11:47

アナウンサーの就職試験で吃音を明かすと、驚かれた。

「家に帰るとどもりますが、マイクの前では絶対にどもりません」と続けた。

東京12チャンネル(現テレビ東京)のアナウンサーになった。
人と話すときは身構えて吃音を隠すが、そんな状態が続くと精神的にまいってしまう。だから、気を許せる人の前では、「堂々と」どもっているという。

朝の人気情報番組「とくダネ!」の司会を22年続けた。守り続けた信念がある。「僕はその人が話し始めたら、最後まで聞くことにしていた。CMになっても、その後、続けて聞いた」

その理由とは。

「それってね、おそらく裏返しかもね。これまで、吃音の僕の話を最後まで聞いてもらえなかったから。言おうと思うんだけど、最後まで言えずに終わったことが度々あったから」
小倉智昭さん、吃音と歩んだテレビ人生 「とくダネ!」で心がけた事:朝日新聞デジタル www.asahi.com

 20年以上朝の情報番組の司会を務め、立て板に水のような語り口調で知られるタレントの小倉智昭さん(75)は、言葉が詰まってうまく話せない吃音(きつおん)に苦しんできた。そして今も、吃音があるという。

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2. 2023/05/08(月) 12:12:39

ど〜なつてるの

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3. 2023/05/08(月) 12:12:54

>>1
オンオフの切り替えが上手なんだなぁ

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4. 2023/05/08(月) 12:13:15

吃音の人ってところ構わずなってる気がするけど状況に応じて変えることってできるんだ

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5. 2023/05/08(月) 12:13:16

ががががる民

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