1. 2023/04/19(水) 10:15:46
(一部抜粋)13歳になる息子、11歳になる娘を持つ母です。息子には大らかに接することができるのに、娘には「女はこうあるべき」という価値観を押しつけてしまう自分に悩んでいます。
お気に入りの2着のパーカとジーンズばかり着ているのを、「もっとオシャレすればいいのに」と言ったり、黒いヘアゴムしかしたがらないのを、カラーゴムも使ってみれば?と言ってしまったり。太らないようになるべくヘルシーな食べ物を食べさせるようにもしています。
自分がオシャレに興味のない子どもだったからこそ、同じようになってほしくない気持ちがあるのかもしれません。子育てにおいて女らしさ、男らしさってどこまで言っていいものなのでしょうか。
■哲夫のアンサー
正々堂々と言えることですが、個人的には古風な躾を心がけているので、男らしく、女らしく、と育てるのは大賛成です。
昨今、男らしく女らしくと唱えにくい世の中になったような気がします。確かに、男女問わず社会に出て、有意義な仕事ができる環境づくりはとてもいいと思います。家庭内の育児にしても、男女問わず参入する風潮は、助け合いの上でとても大事なことだと思います。
ただ、子どもの躾に関してだけは、本人への抑圧にならない限りは、男らしく女らしくの言葉を刈らないでほしいのです。
いつか養われた感性が花を咲かせる時がきます。それがおしゃれに目覚める時だと思います。同性だから照らせる理想を、押しつけることなくゆっくり注いであげて、最終的にはお嬢さんの未来に、自ら生み出す自由なおしゃれを残してあげてください。
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9年連続でM-1の決勝ラウンドに進出し、’10年にM-1王者に輝いた実力派芸人、笑い飯の哲夫。小・中学生向け学習塾の経営者としての顔も持つ彼が、令和ニッポンの教育について考え、悩める親たちの相談に答えていく新連載が開始!