1. 2023/04/18(火) 10:02:09
〈夫の会社の売り上げも知らなければ、問題となっている資金の流れや、それが何に使われたのかも知らない。投資計画を見たこともないので、私自身、意見を言うことも何の判断もできない状態だったんです〉〈経済的に独立し、自分の働き方しだいで自由な稼ぎが得られる個人としては、私が夫のお金に頼って贅沢な暮らしをしているかのような報道にはびっくりしました〉
(中略)
実際、瑠麗氏の「経済的に独立している」という言葉には疑問が湧く。三浦夫妻と子供が3人で毎週末訪れているという別荘は、清志被告が所有しているものだからだ。
「その家は2013年に長野県軽井沢町の高級別荘地に建てられたもので、敷地は1000坪もあり、家の中には北欧の家具など、高級な調度品が置かれているそうです。
以前清志被告はインタビューで、『子供が小さいときに思いっきり駆け回れる場所がほしいなと思ってログハウスを建てた』と語っていました。仕事がない土日は必ず家族で訪れていたそうですし、瑠麗氏はそこで昼間からシャンパンを飲むこともあったとか。
瑠麗氏が売れっ子だったのはたしかですが、夫の稼ぎとのダブルインカムで贅沢をしていたのも事実。夫が所有している別荘で優雅に過ごしていた瑠麗氏は、“経済的に独立している”と言えるのでしょうか」(前出・社会部記者)
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国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫で投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役の三浦清志被告(43)が太陽光発電事業をめぐり逮捕・起訴された事件。瑠麗氏は夫の逮捕時、「家族として、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」と公式サイトでコメントを発表したものの、その後すべての地上波レギュラー番組から“事実上の降板”となり、沈黙を貫いてきたが、『文藝春秋』5月号のインタビューに応じたことが話題となっている。