1. 2023/04/07(金) 18:53:49
「年末に急に代役に決まったこともあって、セリフが全部入っていない状態で撮影が始まりました。プロ意識の高い彼女は完璧にセリフを覚えるため、撮影直前まで、台本とじっと睨めっこしていますね」(映画関係者)
芸歴20年の剛力が、代役のセリフ覚えに苦労するとは思えないが…切羽詰まっている背景には“ありえない撮影スケジュール”があるという。
「予算が限られている関係で、クランクインからクランクアップまで、わずか2週間という超タイトなスケジュールで進められています。2週間という短さでは、セリフや出演シーンの多い剛力さんの苦労は相当なものでしょう」(前出・映画関係者)
この撮影現場では、ほかの共演者がNGを出して和やかな笑いが起きる場面でも、剛力だけは険しい表情を浮かべているという。
「ある男性出演者がスタジオ入りのときに、うっかりズボンのチャックが空いていてスタッフの間で笑いが起きたんです。現場は和やかな雰囲気になったのですが、剛力さんだけが笑っていませんでした。その出演者は気まずそうな顔を浮かべていましたね(苦笑)」(別の映画関係者)
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この春、剛力は本仮屋ユイカ(35才)の代役として主演を務める映画『女子大小路の名探偵』の撮影に励んでいる。しかし、同映画の撮影現場ではセリフ覚えにかなり苦戦しているという。…