1. 2023/03/05(日) 22:22:01
月に数百万はザラ、一晩で一千万を担当ホストに貢ぐホス狂いもいる。ホス狂い=メンヘラと言っても過言ではないが、ホストクラブには笑えないメンヘラも来店することがある。
「未成年は入れられないので初回の入店時には身分証明書を提示させてるんですけど、障害者手帳を持っている子もたまに来るんですよ。風俗でも働いているとは思うけど、国からも障害年金をもらっていると言っていますから」
向精神薬をテーブルで飲み出すことなど日常茶飯事だ。デパスやヒルナミンを袋にパンパンに詰め、まるでラムネみたいに食べる風俗嬢を「もっと食えー」「それ美味しいの?」と煽る田口ですら、障害者手帳にはちょっとばかり引いてしまった。
「うちの店では大体、原価7%。7万円で仕入れた酒100万円で売ります。リシャールは40万円のときもあるので、1本500万以上ですね。リシャールを頼んだとしても開けさせないし持ち帰らせない。持ち帰りたいなら自分で酒屋行って買えって話ですから」
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「7万円で仕入れた酒は100万円で売ります」歌舞伎町のホストクラブ経営者が明かした“儲けの仕組み”…客の中には「障害年金で遊ぶホス狂い」も | 文春オンライン