乃木坂46は世代交代の壁を乗り越えられるか? モーニング娘。とAKB48の例から考える変化の季節に必要なもの

184コメント

更新:2023/03/24(金) 23:45

1. 2023/02/25(土) 08:59:01

乃木坂46は世代交代の壁を乗り越えられるか? モーニング娘。とAKB48の例から考える変化の季節に必要なもの - Real Sound|リアルサウンド realsound.jp

乃木坂46が3月にリリースする32ndシングルの選抜メンバーに4期生2名、5期生5名の計7名が初選出され、話題を呼んでいる。秋元真夏、鈴木絢音の卒業によって1期生・2期生全員がグループを去ることとなり、彼女達は今まさに世代交代の真っ只中にあると言えるだろう。


長きに渡って活動を続ける女性アイドルグループの代表選手と言えば、モーニング娘。だろう。1997年に結成、翌年「モーニングコーヒー」でメジャーデビューすると、1999年リリースの「LOVEマシーン」が大ヒットし、一躍国民的グループの仲間入りを果たした。…

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改めて振り返ってみると、2007年の時点で4期生までのメンバー全員が卒業していることに驚く。当時はそもそもアイドルグループが10年存続すること自体が異例だったため、10年間グループに在籍する例もほぼなかったのである。例えば安倍なつみは約6年、後藤真希に至っては約3年しかグループに在籍していない。しかし2007年6月の藤本美貴脱退を最後にメンバーの変動は激減。2010年12月に行われた亀井絵里、ジュンジュン、リンリン卒業公演までの約3年半もの間、メンバーの増減といえば久住小春が卒業したのみだ。この時期のモーニング娘。はメディア露出こそ減少したものの、安定したグループ編成でパフォーマンスに磨きをかけていくこととなる。当時の彼女達は2009年リリースのアルバムタイトルから「プラチナ期」と呼ばれ、後追いで評価するファンも多い。

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一方その頃、絶大なる人気を誇っていたのがAKB48だ。2010年代前半に「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「恋するフォーチュンクッキー」など大ヒット曲を連発し社会現象を巻き起こすとともに、日本のアイドルカルチャー全体に多大な影響を与えた。そんなAKB48が結成10周年を迎えたのは、2015年のことである。この時点でも10年存続するグループは決して多くはなかったが、モーニング娘。と決定的に違ったのは、初期メンバーがまだ在籍していたことだ。つまり「アイドルを10年続けるメンバーがいる時代」になったのである。

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モーニング娘。やAKB48に共通して言えるのは、ターニングポイントとなる時期に従来の枠にとらわれない楽曲・パフォーマンスで新規ファンを獲得していったことだ。乃木坂46も今まさに大きな変化の季節を迎えており、ある意味ではこれまでと違った魅力を開花させるチャンスでもある。今年は新たなグループ像を見せる攻めの楽曲に期待したいところだ。

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2. 2023/02/25(土) 08:59:48

AKBも乃木坂もオワコン

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3. 2023/02/25(土) 08:59:51

まずakbもモー娘。も思い入れない

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4. 2023/02/25(土) 09:00:03

指原の顔全然ちがうね

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5. 2023/02/25(土) 09:00:20

乃木坂の全盛期はインフルエンサーの頃のイメージ
それからもうずっと緩やかに下ってると思う

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