1. 2015/08/13(木) 21:34:02
「金縛りビギナー」の頃、筆者はとにかく「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏!」と心の中で唱えまくっていた。理由はお経が唯一知る呪文だったこと、そして「自分は成仏を願ってます! 間違っても敵じゃありません!!」という霊へのアピールである。だがしかし……。
幼なじみの女の子にこの話をしたら「それ効かないよ」と、一刀両断されたのだ。彼女いわくこうである。彼女の知人が、かなりの上級者で「今日も金縛りか。はいはい、南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏……」と心の中で唱えていたらしい。すると……「そんなの効くかーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!」と、耳元で男の声が聞こえたというのだ。……こぇぇぇええええええ!! シンプルだけど超おっかねぇぇえええええッ!!
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突然だが筆者は「金縛り体質」である。十代後半に金縛りを初体験し、おそらくこれまで100回以上は金縛りにあっているだろう。金縛りも100回こなしてしまえば、そこまで怖くはないが、ちょっとした不気味さはいまだにある。まだ金縛りビギナーだった頃、筆者は怖くて「南無妙法蓮華経……南無妙法蓮華経……南無阿弥陀仏!」とひたすら心の中でお経を唱えまくっていた。だがしかし……。“ある話” を聞いてから、その技が一切使えなくなってしまったのだ。