「生活費を入れろ。タダ飯ちゃうぞ」16歳の娘に援助交際を迫り、気絶するまで殴り続ける毒親の“すさまじい虐待”

203コメント

更新:2023/02/23(木) 16:09

1. 2023/02/15(水) 15:02:13

「生活費を入れろ。タダ飯ちゃうぞ」16歳の娘に援助交際を迫り、気絶するまで殴り続ける毒親の“すさまじい虐待” | 文春オンライン bunshun.jp

2023年2月6日、滋賀県愛荘町のアパートで同居していた男性に暴行し、十分な食事を与えずに衰弱死させたとして、傷害致死罪などに問われた同町の無職・小林久美子被告(57)の裁判員裁判初公判が大津地裁(畑山靖裁判長)であった。


起訴状によると、小林被告は同居する息子X(21歳。傷害致死罪などで一審で懲役11年の判決、控訴中)と共謀。2019年6月から10月にかけて、無職の岡田達也さん(当時25歳)に暴行を加えたほか、食事制限して衰弱させ、敗血症性ショックで死亡させたなどとされる。

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小林被告は、これまでにも何人もの人間を同じ方法で衰弱させ、刑事事件に発展しかねない虐待を繰り返していたと関係者らがXの公判ですでに証言している。

小林被告は広島県で生まれ、中学卒業後、飲食店店員などの職を転々とした。1989年に最初の結婚をしてからは離婚と結婚を繰り返し、結果的に3男2女をもうけた。

長男は20歳のときに精神を病んで自殺した。小林被告に金をたかられたためという。長女と次女と次男は、生後まもなく児童養護施設に預けられた。

2000年の夏、滋賀県守山市のスナックで知り合った男性には「吉川あいり」と名乗り、意気投合して男性が住む一軒家で同棲。2001年7月4日、男性との間にできた三男を出産した。これがのちに事件の共犯者となるXである。小林被告はXだけは児童養護施設に預けず、自分の手元に置いて可愛がった。

■客に16歳の長女を100万円で身売り
長女が中学を卒業した頃、小林被告は児童養護施設から自宅に連れてきて、最初は普通に接していたものの、やがてパチンコで負けた憂さ晴らしのために殴ったり、蹴ったりするようになった。わずか16歳の長女に「生活費を入れろ。タダ飯ちゃうぞ」と怒鳴り、援助交際をさせたという。

小林被告は自分の借金をチャラにするため、その最初の客に長女を100万円で身売りした。

長女は相変わらず小林被告の家で生活を続け、「今まで育ててやったんやから金払え」「出ていくなら500万円払え」などと迫られた。食事は腐った味噌汁をかけた冷や飯が1杯だけ。長女は耐えられなくなり、逃げ出して飲食店で住み込みで働いた。

長女は最初の夫とは離婚して、別の男性と再婚した。その男性との間に男児をもうけた。だが、その男性とも離婚すると、噂を聞きつけた小林被告たちが迎えにきた。XとXの父、それにガリガリに痩せ細った男性Aも一緒だった。…

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2. 2023/02/15(水) 15:02:53

うへぇ。アタオカ過ぎる…

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3. 2023/02/15(水) 15:03:12

ガルちゃんの広告漫画とかにありそうな胸糞な世界‥‥

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4. 2023/02/15(水) 15:03:24

狂ってるよ

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5. 2023/02/15(水) 15:03:47

罪軽すぎる

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