1. 2023/02/10(金) 22:36:32
↓(一部抜粋)
ビデオ会議サービス「Zoom」を運営するZoom Video Communicationsが2023年2月7日(米国時間)、全従業員の約15%に相当する1,300人を削減した。この2年間で従業員数を3倍に増やしていたが、ついに人員削減の波がやってきたのである。
新型コロナウイルスのパンデミックによって世界が閉鎖され、人々が画面を見る時間を増やすようになったとき、大手テック企業は活況を呈した。
そしてビデオ会議サービスを提供する無名の会社だったZoomは、たちまち有名企業になった。Zoomを使ったハッピーアワーや結婚式、追悼式が開催されるようになったのである。
Zoomによると、20年4月下旬には1日のZoom通話参加者数が3億人に達した。そして20年にアップルの端末で最もダウンロードされたアプリとなり、21年1月末までの通期売上は前年比326%増の26億ドル(約3,420億円)と報告されている。
出典:media.wired.jp
+4
-1
コロナ禍でビデオ会議が急増して急速に存在感を高めたZoomにも、人員削減の波が訪れた。