元男の子YouTuber・青木歌音の壮絶半生 父と絶縁で家出、キャバクラ勤務で手術費稼ぎ性転換

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更新:2023/01/27(金) 16:35

1. 2023/01/26(木) 11:07:12

元男の子YouTuber・青木歌音の壮絶半生 父と絶縁で家出、キャバクラ勤務で手術費稼ぎ性転換 | ENCOUNT encount.press

“元男の子”として活躍するトランスセクシュアルのYouTuber・青木歌音。チャンネル登録者数は47万人を超え、“元野球少年”という経歴を生かした動画も公開している。現在では、女子アナ経験もある異色YouTuberとして人気を博すが、これまでどのような人生を歩んできたのだろうか。取材に応じた青木は、自身の半生、厳格だった父親との“絶縁”について語った。


決意を胸に迎えた高校3年生。夏休み前から女性ホルモン剤を飲むようになり、夏休み明けには身体に変化が表れていた。これまでお風呂上りには上半身裸で家族の前に出ていたが、中で着替えてから出るようになるなど行動にも変化が生まれる。母親には「最近コソコソしてない?」と疑われ、学校の先生には「遠くから見たら女の子に見えた」と言われることもあった。

女性ホルモン剤は海外の輸入サイトで購入。注文は漫画喫茶のパソコン、受け取りはコンビニと細心の注意を払っていたが、ある1つのミスから“秘密”が家族にバレてしまった。

「領収書がポケットに入ったままになっていて、母が洗濯のときに気づいたんです。見慣れない薬剤名に父も『なんだこれ……?』ってなったでしょうね。あるとき学校から帰ったら、父が待ち構えていて『お前女性ホルモン剤やってるだろ?』と詰められました。それで『女性になりたいです』って白状したら、父は泣きながら馬乗り状態。『男は男らしくしないといけない』っていう感じの人だったんです。母は『私の子どもだからこうなっちゃったのかな……』と自分を責めていました」

(中略)

「20歳になったとき、大学もやめて家出しました。中華料理屋で住み込みバイトを始め、ここから完全に女性としての生活がスタートしました。高3から20歳まで、ホルモンに美容と、いろいろやっていたので、“下”は付いてましたけど、パっと見は完全に女の人だったと思います」

女性として働くことを受け入れてくれた店長とは交際に発展。その後、キャバクラでも働くようになった。「店長には歌舞伎町まで迎えにきてもらってました。そうやって睾丸摘出手術などの費用を貯めていったんです」。

夜の世界が肌に合わず、睾丸摘出が終わって間もなくキャバクラを引退。スーパーでバイトを始め、性転換が完了したのは22歳のときだった。

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2. 2023/01/26(木) 11:08:13

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3. 2023/01/26(木) 11:08:13

この人のトピもよく立つね

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4. 2023/01/26(木) 11:08:16

ええじゃないか

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5. 2023/01/26(木) 11:08:50

はじめまして。
よく分かりませんが、頑張って下さい。

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