1. 2023/01/06(金) 17:31:51
大会の運営団体ごとに、それぞれコロナ対策の基準や方針がある。しかし、他競技がコロナ禍に順応しつつあるだけに、春高バレーの運営側に対し、ネット上は批判の声が噴出している。
《また胸糞悪い、選手の心を軽んずる大会》
《まだこんな事やってるんだ。陰性の選手だけでも参加させられるだろ》
《高体連バレーはいつまでも臆病で無責任。地方大会でも無観客だし》
自民党・細野豪志衆議院議員も5日、富士見高の欠場に触れ、自身のツイッターで「彼女たちの努力を想像すると胸が痛む」などと投稿。運営体制が大きな波紋を広げている。
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強豪校が戦わずして散った。 4日に幕が明けた春高バレー。3連覇を狙う女子・就実高(岡山)、10大会連続出場の女子・富士見高(静岡)はチーム内からコロナ陽性者が出たことにより、欠場となった。大会運営側は出場全チーム、運営スタッフ全員に抗原検査を実施しており、両校はこれに引っかかった形だ。なお、富士見高の陽性者は無症状だったという。