「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「呪術廻戦」新シーズン放送開始! 2023年「日本アニメ」は“第2の黄金期”を迎える

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更新:2023/02/02(木) 15:25

1. 2023/01/04(水) 11:36:39

「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「呪術廻戦」新シーズン放送開始! 2023年「日本アニメ」は“第2の黄金期”を迎える(抜粋) | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

近年、世界各地で“ジャパニーズ・アニメーション”の人気が盛り上がりを見せている。その背景にあるのが、アニメ業界を取り巻く数十年に一度の“地殻変動”だ。その変化を追い風に今年、日本アニメはさらなる飛躍を遂げると見られている。


「日本アニメが世界で大人気」とは、もう何十年も前から言われてきたフレーズである。しかし2020年代に入って以降、この人気の“質”が明らかに変わった。一言でいえば「ファンの裾野が格段に広がった」のだ。

日本動画協会によると、日本アニメの国外市場規模は昨年、1兆3134億円と過去最高を記録した。12年の同2408億円から実に5倍以上の伸びである。理由として挙げられるのが、日本アニメの人気が一部の「コアファン」から「一般視聴者」へと広がる“大衆化”だ。

出典:www.dailyshincho.com

■フランスでは「700億円」の売上
米国でアニメ人気が拡大するのを受け、日本漫画も躍進を遂げている。21年に日本の翻訳漫画の米国での売上は前年の約2倍、フランスでは前年比66%増を記録し、年間販売額は5億200万ユーロ(約700億円)に達した。さらに日本アニメをもとにしたゲームやフィギュアの海外輸出、関連グッズの越境EC(インターネット通販を通じた世界規模での電子商取引)の急成長も伝えられる。

これを可能にしたのが、アニメの動画配信のグローバル化だ。NetflixやAmazon Prime Video、Huluといった大手配信プラットフォームが、日本アニメを続々と世界に大量配信するようになった。

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日本側から新たな仕掛けを試みる動きが出てきている点も興味深い。アニメ制作会社「アニプレックス」は12月、「鬼滅の刃」のワールド上映ツアーを発表。テレビシリーズのなかから評判の良かったエピソードと今春放送開始の新テレビシリーズ第1話をピックアップし、23年2月に世界各国で劇場上映するのだ。

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今後、日本アニメは「SUSHI(寿司)」や「JUDO(柔道)」が“世界化”したのと似た過程を辿るのではないか。今年は世界を席巻した「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「呪術廻戦」など人気アニメの新シーズンが放映される。世界的なアニメの大衆化がさらに進み、日本アニメが新たなステージへと到達する環境は整ったように見える。

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2. 2023/01/04(水) 11:37:45

日本が凄い訳ではなくて、書いた人がすごいだけ

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3. 2023/01/04(水) 11:37:50

ボッチザロック

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4. 2023/01/04(水) 11:37:52

進撃、何月放送スタートなんだろう

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5. 2023/01/04(水) 11:38:08

しっかり作者を取り上げなさい

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