1. 2023/01/04(水) 09:59:03
皆さんはこんな帽子を見たことはあるだろうか。形状は一般的なキャップだが、つば部分に月桂樹が刺繍されていて、正面部分には徽章、ワシ、軍艦などがデザインされている。
たまに見かける“おじさん帽子”こと「アポロキャップ」…なぜ中高年男性がかぶりがち?気になる理由を製造元に聞いた|FNNプライムオンライン
www.fnn.jp
この帽子がなぜ気になるかというと、おじさんがかぶりがちな印象があるからだ。たまに着用している人に遭遇するが、中高年の男性である確率が高いように思える。
👩🚀普及のきっかけは有名な「アポロ計画」
――アポロキャップが生まれた背景、日本で広まった経緯を教えて。
発祥はアメリカで、アポロ計画(1960年代後半~1970年代の有人宇宙探査計画)の乗組員らが着用したことで広まったと聞いています。日本に流入したのはその後で、消防、自衛隊、警察、警備関係などに広まりました。現在は複数の企業が製造し、当社は通常のアポロキャップを2420円~2750円、無地のアポロキャップを1430円で販売しています。
出典:fnn.ismcdn.jp
確かにそうした印象もありますね。推測ですが、日本も昔はアメリカに憧れた時代があったのでそうした世代が着用しているのではないでしょうか。軍事関係が好きな方、業務で着用している方が、普段でも着用していることも考えられると思います。
文字などのカスタムも可能
出典:fnn.ismcdn.jp
正直なところ、ファッション性は微妙かもしれません。今の時代、若い人が着用すればバズる可能性もないわけではないですが、本来は業務の従事者が着用する帽子だと思います。
出典:fnn.ismcdn.jp
+12
-6
出典:fnn.ismcdn.jp