1. 2023/01/02(月) 17:47:01
「ブス」「コネ」過去の誹謗中傷を乗り越え「高橋真麻」が出世したワケ(1/3)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)
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11月に第2子を出産したフリーアナウンサーの高橋真麻(41)。
大御所俳優・高橋英樹の娘である真麻だが、先にも触れられていたようにフジテレビ入社時は「コネだ」「親の七光りだ」とバッシングを浴びた。入社後は花形の「パン」(チノパンやカトパンなど)シリーズから外れ、体を張った“にぎやかし要員”と化していた時期もあった。しかし、本人は相当悔しかったようで、「大学2年の時からアナウンサースクールに通い、アナウンサーになるための努力を120%やってきた自負があった」「せっかく頑張って入社できたのに、“なぜ見ず知らずの人たちからこんなに叩かれなきゃいけないの?”って本当にショックで」(「オリコンニュース」2020年11月17日配信)と人知れない苦労を明かしていたこともある。
「真麻さんは気さくでバラエティーにも全力で臨んだり、自虐ネタを披露したりするなど強いサービス精神の持ち主で、テレビ画面越しにも人の良さが伝わってきます。フジ在籍時に受けた誹謗中傷も、振り返ることはあっても恨み言を口にしたり、やたらと同情を誘うのではなく、自身がそうした辛い境遇の時に支えてくれた周囲の人たちへの感謝の言葉に変えていることに人間性が表れています。また、父親の英樹さんとの仲の良さも好感度の高さにつながっています。3年前にはサンドウィッチマンが立ち上げた事務所に父娘そろって移籍しました。これは、長年彼らと番組で共演していた真麻さんの発案のようですが、見事に成功していますし、そうした判断能力の高さや先見の明もあるのでしょう」
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